『肉厚で甘~い!』石花海(せのうみ)ブランドヤリイカ!
仕掛や道具について
=仕掛=
◎11cmプラヅノ(ダブルカンナ)の5~7本前後。
初心者は5本が扱いやすくオススメ。オモリは120号。
必ず予備をご用意ください。
=道具=
◎竿:とにかくアタリを取らなきゃ始まらない!釣果UPの為にヤリイカ専用竿がオススメ★
オモリ負荷80~100号位の竿先が敏感なものが向いています。
ヤリイカ釣りはシャクり続けます!シャクっていても疲れないような2m前後の専用竿がオススメです。
◎リール:電動リールが必須
タナ(水深)は150~200メートル前後が中心。深いときは250メートル以上の場合もあります。
道糸は4号以上、300m巻いておいてください。
=あったら便利=
◎投入器(船に用意してあります。オマツリ減少のため全員の利用をお願いしています)
◎ジッパー式の袋(持ち帰りの為の袋はご用意お願いします)
=釣り方=
①船長のアナウンスがあったら即投入!ココで仕掛けを絡ませないように。
竿先を下に向けて素早く落とす!
②船長のアナウンスで特に指示がなければ底まで落とし、糸フケをとって底ダチを確認。
「○○メートル」と指示があった場合は指示棚付近でサミング開始、落とし込みで乗せる!
③タナまで仕掛けが行ったら誘う!誘いは小さくゆっくりが基本。
竿先の動きに注意。棚の指示があった場合もその付近で乗らなかったら底まで落としましょう。
④イカが乗ったらゆっくり巻き上げ電動のスイッチをON!
状況が良い時は追い乗りを狙え!3m位ゆっくり巻き上げ更にズッシリ。
巻き上げスピードは遅すぎず速すぎず(少し速い位が丁度良し)。
竿は手に持ちで船の上下動にあわせ竿先をコントロール。イカに余裕を与えてはいけません!
⑤さあ取り込みです。上から順に1本1本丁寧に取り込みイカをはずし備え付けのイケスへ。
取り込み終えたらすぐさま投入器で再投入!
※初心者の方は上記を基本に周りを見てベテランの技を見習ったり、
実戦で自分のやり方を見つけるのが上達への近道。
解らないことがあったらお気軽にスタッフに聞いてみてください。
なにより経験(慣れ)!
=おいし~いヤリイカを堪能する為に=
イカに真水が触れてしまうと、塩分濃度が低下し身が白く硬くなってしまいます。
クーラーにイカを入れるときには氷かイカを袋に入れて解けた氷の水が
イカに触れないように注意しましょう。
また氷を入れすぎないのもポイントです。ジッパー式の袋が収納に便利です。ご用意ください。
=おっとオマツリだ!=
『ヤリイカ釣りのオマツリ・・・針がいっぱいでグチャグチャ。』嫌かも知れませんがカリカリしないで!
絡んでしまったらお互いの仕掛けの絡んだ上の糸を引っ張りあいましょう。
するとあら簡単、絡んだ部分がクルクルクルクル回りながらほどけていきます。
どうしても絡んでいると仕掛けを下から引き上げようとします。
イカの付いている針がすぐそこまで見えていたら
そりゃ誰だって引き上げたくなりますョネ・・・でもちょっと待って!
下を掬って仕掛けを解こうとすると更に絡んでしまいます。
必ず上から順に、お互いの仕掛を引っ張りあいながら外す事を忘れずに!!
=オマツリ減少の為、仕掛投入には必ず投入器を使用して頂きます=
石花海のヤリイカを堪能しに Let's GO!!